平山和善編『親子』 妄想館〜官能小説と絵の館〜

平山和善編 『親子』

今回もテーマを決めず自由なお話です。 平山君は今回も彼の生活に大きく関わる人物の話みたいですね。 重要人物編パート2と言ったところでしょうか。 その人物とはいったい誰なのか…… 早速語ってもらいましょう…… …………………… ……………… ………… ……  
今回の話は俺に大きく関わる人物のパート2だ。 前に話した城漣寺美希も然ることながら、 今回の人物も俺の生活……というより人生そのものに関わりを持つであろう人物だ。 それほどに重要な人物とは誰か。 実は亜美の母親だったりする。 将来的には義理の母親と言うことになるはずだから、 大きく関わるのは当然だろう。 そして今までの話にも少し出てきたように、 ここで話すようなことでもお世話になっている。 まぁ確かに今更な気もしないでもないがな。 今のところはまだ姑としてよりそっちの関係の方が多いし……。 あぁ……多い…………。 しかも当然のように親父さんも知っている……。 もちろん亜美も知っている……。 ってことも今更説明することでもないか。 まぁとにかく聞いてくれ。 亜美のお袋さんとの話だ。 あぁ、もちろんヤった話だ。 ぴんぽ〜ん 亜美と付き合い始めてまだそれほどたっていない頃。 とある土曜の昼下がりに、俺は亜美の家に来ていた。 理由は一発……じゃなくて一泊するため。 そんなに頻繁でもないがたまに泊まりに来るんだ。 逆に亜美が泊まりに来ることもある。 今回はその第1回目。 つまり初めて亜美の家に泊まりに来た時のことだ。 「は〜い、あら和義君。  いらっしゃい」 亜美が出てくるかと思いきやお袋さんが玄関に現れた。 さすがに亜美のような格好はしていない。 スカートもちゃんと穿いている。 だがブラウスのボタンは胸の途中までがとまっていない。 亜美よりも大きな爆乳が見事な谷間を見せている。 「あ、お義母さんこんにちは。  今日はお世話になります」 目が谷間に行きそうなのをぐっと堪えて無難なあいさつをした。 「うふふ音符 もう家族同然なんだから遠慮しなくていいのよ。  食べ盛りの若い男の子がいるとご飯の作りがいもあるしね星」 すぅっと目を細めてまじまじと俺を見つめてくる。 ―― お義母さん……目の色妖し過ぎです…… ―― 「あはは、お夕飯楽しみにしてます」 正直焦りは隠せない。 この人俺に会う度にこうなんだ。 まぁ親父さんともお盛んだから、 こういう態度の人なんだろうと思っていたんだ。 この日まではな……。 「楽しみねぇ……若ぁいお と こ の こハート」 お袋さんの視線が下へと下がっていく。 どこを見ているかなんてすぐにわかる。 完全ではないにしても俺の股間は反応し始めていた。 しょうがないだろ? お袋さん亜美によく似ているんだよ。 亜美の将来は間違いなくこの姿だと確信が持てるくらいに。 だがそれでもとっさに手で隠すという醜態だけは晒さずに済んだ。 これ以上ヤバいことにならないうちに話題を変えなければならない。 「あー……えーと……  亜美は居ますか?」 「それが出かけてるのよ。  なんでも今夜の為に用意しておく物があるからって。  何か特殊なプレイでも要求したの?」 薄々は気づいていたことだった。 亜美が居るなら本人が出てくるはずだ。 そしてやっぱりそっち系の話に持っていこうとする。 似ているのは外見だけじゃないってことだ。 「いやぁ……これと言って特別な要求は……  ジュースでも買いに行ったのかなぁ。  言ってくれれば買ってきたのに」 すぐに帰ってくるだろうと思ったんだが、 その考えはお袋さんにあっさりと否定されてしまった。 「ついでにお買いもの頼んだからしばらく帰ってこないわよ。  上がってゆっくりしてて音符」 「あ……はい。  おじゃまします」 妙に嬉しそうにお尻を振りながら家に入っていくお袋さん。 俺はなんとなく嫌な予感を感じつつ後についていった。 「亜美の部屋にいても暇でしょ?  リビングでテレビでも見てるといいわ」 確かに亜美の部屋は今時珍しくテレビも無ければパソコンも無い。 少女向けコミックならいくらかあるが、残念ながら俺の趣味じゃない。 亜美が帰ってくるまで今夜のプレイを1人悶々と考えているというのも虚しい。 お言葉に甘えてリビングでくつろがせてもらうことにした。 「すみません。お言葉に甘えさせていただきます」 「さっき言ったでしょ?  もう家族も同然なんだから遠慮しないの」 お袋さんはそう言いながらアイスコーヒーを出してくれた。 「ありがとうございます」 お袋さんの意向とアイスコーヒーの両方にお礼を言って、 一口飲んだ後コップをテーブルに置いた。 ―― あれ? ―― お袋さんの服に少し違和感を感じた。 玄関で見たときより胸元が開いているような気がしたんだ。 確認しようにもお袋さんは台所へ向かってしまっている。 後ろからでは確認できないし、 あんまりジロジロと見るわけにもいかない。 とりあえず気のせいだろうということにしてテレビを見ることにした。 「えーと……この時間だとなにがやってるのかなぁ……」 チャンネルをいろいろ変えて物色し始める。 すると掃除機の音が響き始めた。 後ろを振り返ってみるとリビングの隣の和室……いわゆる客間で お袋さんが掃除機をかけていた。 どうやら掃除の最中だったようだ。 「あ、お義母さん。手伝いますよ」 さすがに掃除をしている最中にのんびりテレビを見ている気にはなれない。 俺はソファから立ち上がって客間へ向かい始めた。 「いいのよぉ。  もうここで終わりだからゆっくりしててぇ」 お袋さんはチラッとこっちを見ただけで掃除を続けた。 「そうですか。  ではすみませんがそうさせてもらいます」 終わる直前に手伝いに入っても何の意味もない。 時間的に考えてもそろそろ噂で聞いた主婦のお楽しみタイム。 昼ドラの時間帯になる。 お袋さんも掃除が終わったらテレビの前に座るだろう。 俺はソファに戻ることにした。 ―― とは言ったものの見たい番組も無いしなぁ…… ―― チャンネルを回し続けても番組が変わるわけでもない。 適当なチャンネルで止めてCMを眺め始めた。 間もなく掃除機の音が止まってお袋さんの足音が家の中を動き始めた。 ―― お袋さんが昼ドラを見始めたら    それを一緒に見てればいいか ―― アイスコーヒーを飲みながらテレビをぼーっと眺めて お袋さんがお茶菓子を持って現れるのを待った。 だがお袋さんの足音はこちらに来る様子が無い。 あちこち動き回っていて別の部屋に入ったりもしているが、 台所へさえ行こうとしない。 ―― まさか別の部屋にテレビがあって    そっちで見るつもりなのかな? ―― 俺にテレビを勧めたことと掃除がすぐに終わったことから、 お袋さんもテレビを見るものと疑っていなかった。 だが俺の考えは庭へ出る掃き出し窓を開ける音で否定された。 窓の方を見るとお袋さんが洗濯籠を持って外へ出るところだった。 今度は洗濯物を取り込むつもりらしい。 「あ、洗濯物ですか?  手伝います」 確かに現状は客人だとしてもいずれは家族になる予定の身だ。 お袋さんが忙しそうに動き回っているのにのんびりくつろぐ気にはなれない。 それに俺はテレビを見る習慣が無い。 下宿の部屋には当然無いから暇つぶしはもっぱらパソコンなんだ。 「大丈夫よ。いつもやっている事なんだし。  男は家ではでんと構えているものよ」 近づいた俺ににこやかに笑うお袋さん。 こういうところも亜美によく似ている。 いや、正確には亜美がお袋さんに似ているだな。 亜美も俺の部屋に来ると掃除や片づけをやってくれる。 手伝おうとするとやっぱりお袋さんと同じようなことを言うんだ。 「いやぁ、もう家族も同然ですから。  息子と思って使ってください」 このまま俺だけのんびりするのもはっきり言って落ち着かない。 お袋さんがいつも言ってる家族も同然というのを利用して食い下がった。 「そぉお?  じゃあ……お願いしちゃおうかな」 「はい」 ようやく暇つぶし……じゃなくて手伝いにありつけた俺は 意気揚々と庭に出た。 「ふふふっ、和義君ってなんか衛君に似てるところがあるのね。  衛君も家にいるときはよく手伝ってくれるのよ」 「そうなんですか?  でも今の時代男だからってふんぞり返っているだけじゃダメな気がしますよ」 お袋さんが相手だから点数稼ぎをしたわけじゃない。 下宿をしているからある程度は自分でやらなければならないというのもあるが、 今の時代の家族の在り方はそういうものだと思っている。 もちろん役割分担とかしてもちゃんとこなせる自信は無い。 だからこそ出来る時には手伝いたいと思うんだ。 「優しいのねぇ。  もう一声あれば衛君にそっくり」 「もう一声?」 親父さんの場合は手伝う理由が他にあるんだろうか。 その理由を聞きたくてお袋さんの顔を見ると、 そこには妖艶な笑みが浮かびあがっていた。 「し た ご こ ろハート」 「した……ぶっ!」 思わず視線を体に向けてしまった俺は、 今更ながらにお袋さんの服が変わっていることに気がついた。 「どうしたの?」 「い、いえ……なんでも……」 正確には変わったのはスカートだけ。 さっきまでは膝位まであったスカートが極端に短くなっている。 胸元の開きも明らかに大きくなっていて、 ノーブラなのが一目でわかるほどだ。 慌てて視線を逸らしたが目のヤツはしつこく体に向こうとする。 「と とりあえず洗濯物取り込んじゃいましょう」 お袋さんの方をまともに見れなくなった俺は作業を促した。 「そうね。  じゃあそっちからお願いするわ」 分担作業にしてくれたおかげでまじまじと見てしまう危険だけは避けられた。 俺はお袋さんに指示された方向の端の洗濯物に向かう。 しかし男の悲しい習性。 ついついお袋さんの方を見てしまう。 そしてお袋さんは作業をしながら話を続けていた。 「衛君家事をしている時に手を出すのが楽しみみたいなのよ」 「そ そうなんですか……」 ―― お義母さん短いです……短すぎです ―― 位置的に上から見下ろしているからとりあえず隠れてはいるが、 高さを合わせた場合見えてしまいそうだ。 前屈みになろうものならモロだろう。 それどころか動き回ればずり上がってしまうかもしれない。 「なんて言いながら私の方も期待しちゃってるんだけどね星」 「そ そうなんですか……」 慣れた作業だけあってお袋さんの動きは止まることがない。 そのために爆乳の揺れも止まることがない。 あとひとつボタンが外れれば確実に中身が飛び出すだろう。 巨乳好きな俺にはたまらない光景だ。 大きく膨らんだ乳首がポロリと出てこないかと期待してしまう。 「亜美も私に似ているからそういうことして欲しいのかもね」 「そ そうですね」 お袋さんは洗濯物を籠に入れる時わざわざ前屈みになっている。 後ろから見ている限りではそこに現れるはずの物が見当たらない。 ―― ま まさかのノーパンですか?    い いや……きっとTバックなんだ……きっと…… ―― 仮にTバックだったとしてもよほど細い物か極端に食い込ませなければ この状態にはならないだろう。 しかし確認するには直接捲りあげなければならない。 そんなことは間違ってもしてはならない。 そして状況は嬉しい……いや、悪い方向へと進んでしまった。 俺が期待……じゃなくて危惧した通り、 作業を始めてすぐにスカートがずり上がって来たんだ。 「和義君も男なんだから我慢できなくなっちゃうかなぁ?」 「そ そうですね」 俺は作業もろくに進めずお袋さんの体ばかり見ていた。 モノはパンパンに膨れ上がってズボンをしっかりと持ち上げていただろう。 お袋さんの言葉に対してなんて口走ったのかもよくわかっていない。 半分近くも露出したお尻と見事に揺れる爆乳に釘付けになっていた。 ―― 触ったりしたらやっぱりまずいよなぁ…… ―― そんなことをすれば間違いなく亜美に嫌われる。 この家にも出入り禁止になるだろう。 頭ではそうに分かっているんだが強烈な衝動が俺を誘惑している。 お袋さんの体に近づきそうになってしまう。 分担して取り込んでいるとは言っても物干し場の限られた範囲内だ。 ほんの1・2歩近づくだけで手の届く範囲に入ってしまう。 その距離の近さが誘惑をより強力にしていく。 「お仕事はかどってる?  手が止まってるよ〜」 「え? あ……す すみません」 すっかり手が止まっていた俺にお袋さんがつっこみを入れてきた。 おかげで衝動は影をひそめてくれたが、 まじまじと見入っていたこともばれてしまったはずだ。 俺は慌てて体の向きを直して目の前の洗濯物を掴んだ。 ―― こ これは…… ―― 俺が掴んだ洗濯物は女物のパンツだった。 横で縛るタイプのいわゆる紐パン。 柄にも見覚えがあった。 ―― 亜美の……か……    こっそり頂いていたずらしちゃおうかな ―― 女性用下着を鷲掴みにして再び衝動が湧きあがってきた。 だがその持ち主がすでに肉体関係にある彼女だったおかげで、 矛先を亜美に向けることが出来た。 ―― なんか今夜は激しくなっちまいそうだな……    ん? これは……? ―― 一応衝動を制御出来た俺は違う理由で手が止まってしまった。 それは次に手にしたパンツだ。 さっきと同じく横で縛る紐パンだが今度は見覚えが無い。 布の部分が極端に少なくてレース等をあしらった凝ったデザインだ。 明らかに普段穿くものじゃない。 亜美とは何度もエッチをしている。 その度にパンツを脱がしているがこんなアダルトな物は見た事が無かった。 ―― こんな下着をつけて会うヤツが居るのか?    俺に見せた事も無い下着で会うヤツが…… ―― 気持ちがざわつくのを抑えられなかった。 こんな下着を穿くのは見せるとこが前提だろう。 つまりそういう関係ということだ。 しかも俺との時より大胆ということは、 俺よりも格上に扱ってるということになる。 「どうしたの?  なんだか顔が怖くなってるわよ?」 不意に声をかけられて俺の意識は現実に戻ってきた。 俺の様子に気づいたお袋さんが声をかけてきたんだ。 「あ……いえ…………  見覚えのない下着があったもので……」 一瞬適当にごまかそうかとも思ったんだが、 お袋さんにこの疑問をぶつけてみることにした。 「え? そうなの?」 お袋さんに確認をしてもらおうと俺はパンツを見せた。 「あぁ、それ?  うーん……和義君は見た事ないでしょうねぇ」 パンツを見たお袋さんは即答した。 家族全員の洗濯物を扱っている主婦だからどれも見た事があるのは当然だ。 だが問題はそこじゃない。 俺が見た事が無いということを即答したことだ。 つまり亜美がこの下着をつけて会う人物を知っている。 その人物と亜美が俺以上の関係になっていることも知っている。 亜美がそのことを俺に秘密にしていることも知っているんだ。 ―― 俺とは所詮遊びに過ぎないってことなのか…… ―― 頭の中では亜美が俺の知らない男と絡み合っていた。 俺の時より激しく積極的に……。 俺に見せた事のないアダルトなパンツを見ていると、 ただの遊びとも知らずに本気になっていた自分が惨めになってくる。 「それ、私のだから」 「…………え?」 お袋さんのトドメの一言をすぐに理解は出来なかった。 ―― お袋さんのパンツ?    お袋さんがエッチする時のパンツ?    親父さんとプレイする用のパンツ? ―― お袋さんの下着だということを理解し始めると、 頭の中で絡み合っている2人の姿が違う人物になった。 見知らぬ男は親父さんに、 積極的に抱きつき激しく腰を振る亜美はお袋さんに。 「で でも……これ…………  ヒモ……ですよ?」 お袋さんの言葉を理解出来なかった最大の原因が口に出た。 紐パンなんて物を好んで穿くのは大胆な亜美だけだと思っていたんだ。 まさかお袋さんが…… というより母親で人妻な人がそんな大胆な下着だなんて考えに行かなかった。 「そういうセンスまで似ちゃってるのよねぇ」 お袋さんはおもむろにスカートに手を入れた。 すぐに引き抜かれたその指には白くて細いリボンのような物がつままれている。 俺の手にあるパンツの紐部分とよく似た物が。 「あ……と…………  や やっぱり親子なんですね、ははは……」 お袋さんは明らかに俺を誘っている。 亜美の性格がなんとなく分かってきた今ならば、 亜美とそっくりなお袋さんの意図にもっと早く気づけただろう。 だがこの時はここまで露骨にされてようやくそれに気付いたんだ。 だが相手は亜美の母親だ。 お誘いを受けるわけにはいかない。 俺は世間話的な台詞で方向性を変えようと試みた。 ―― お義母さんもう分りました……    分かりましたから解かないでください…… ―― お袋さんは俺に見せつけるように紐を引っ張り続けている。 スカートはだいぶずり上がっている。 完全に解ければ大事な部分が丸見えになってしまう。 スカートから出てくる紐の長さに比例して、 俺の衝動が膨らんでいってしまう。 そんな俺を見透かしたかのようにお袋さんは手を止めた。 指が紐を離してもパンツは落ちない。 スカートの中から長くなった紐がぶら下がっているだけだ。 結び目が解ける寸前か、解けたけどかろうじて引っかかっている状態だろう。 「そうなのよねぇ。  やっぱり親子だからありとあらゆるところが似てきちゃうのよねぇ」 お袋さんの台詞も世間話的な物だったが、 それは俺の衝動をさらに掻き立てる効果しかなかった。 『エッチなところまでそっくり。  母親だから亜美よりもすごい』 俺の脳内ではそんな風に変換されてしまっていた。 「はは……見た目からしてそっくりですからね。  無理もないですよ」 なんとか無難な台詞を絞りだしたが、 お袋さんの策略にはまりつつあるのが自分でも分かる。 これ以上はどんな台詞を口走るか、どんな行動に出てしまうのか……。 ちゃんと制御出来る自信はない。 ―― こんなパンツで親父さんを刺激して誘惑して……    亜美みたいにベタベタイチャイチャと……    あんなことやこんなことまで………… ―― お袋さんの愛液を大量に吸い込んで、 親父さんの精液を大量にかけられたであろうパンツ。 ついさっきまで嫉妬の原因だったのに、 今では全く違う存在になっていた。 洗濯後にも関わらず異様なフェロモンさえ感じてしまうほどだ。 「亜美もいろいろしてくれるんでしょ?  そっくりだからだいたい想像出来るわ」 「いやぁ、それでもお義母さんには敵わないでしょう。  こんなプレイ用のパンツまで用意するくらいですから」 話がアダルトな方向になっても普通に返してしまっている。 このプレイ用パンツを穿いて淫らに誘うお袋さんが頭の中を支配していた。 「やぁねぇ、プレイ用なんて持ってないわよ?」 「え?」 その一言で俺の衝動はさらにボルテージを上げようとした。 だがすでに振り切る寸前だったせいか、それ以上上がることが出来ずに 逆に冷静さがいくらか顔を出してしまった。 相手が亜美のお袋さんだということも影響していたかもしれない。 ―― ってことは……    普段からこんなの……? ―― 確かに今現在紐パンなのは証明されている。 このパンツレベルの物ならお尻の露出が大きいのも納得できる。 俺はついお袋さんのスカートを直視するという 分かりやすい行動をとってしまった。 「うふふ、ほらハート」 そんな俺に対して嬉しそうに笑って、 お袋さんはスカートを完全に捲りあげた。 「うおっ!」 今手にしているパンツに負けず劣らずアダルトなパンツが 見事に食い込んでいるさまを俺はもろに見てしまった。 前部分の面積は結構広いが、その大半が透け透けのレース。 やはりかなり凝ったデザインだ。 「ねハート」 隠す効果よりも魅せる目的の方が先に立ったようなパンツに、 俺はふらふらと吸い寄せられていく。 が、その時邪魔……じゃなくて奇跡が起こった。 家の前の道を車が通ったんだ。 「はっ!」 「ちっ……」 俺はかろうじて踏みとどまることが出来た。 いくらなんでもこんな場所ではさすがにまずい。 前の道からも隣の家からも丸見えだ。 何よりそんなことになったら亜美に対して申し訳が無い。 彼女の母親に手を出すなんてことをしたら間違いなく破局を迎えてしまう。 「えっと……分かりました。  十分分かりましたから……」 まともな考えに至ることが出来た俺はお袋さんから目を逸らす事が出来た。 これ以上見続けるのは非常にヤバい。 1秒でも早く亜美が帰ってきてくれることを願った。 「そぉ?  じゃあ洗濯物取り込んじゃいましょ。  手伝うって言ってくれたんだからそこくらいはやってね星」 「あ、はい」 ようやく普通の手伝い風景に戻って安心した俺は、 洗濯物に目を向けて自分の甘さに気がついた。 お袋さんの巧妙な罠はまだ終わっていなかったんだ。 洗濯バサミに吊るされた洗濯物はお袋さんと亜美のパンツばかり。 当然のように全部紐パン。 物干し竿を見回してみると残っているのはそれだけだった。 「あ……と…………」 「どうしたの?」 躊躇っている俺の隣にお袋さんが籠を持ってきた。 「い……いえ……」 手伝うと言っておきながら1枚も取り込まないというわけにもいかない。 お袋さんの言うとおりこれくらいはやるべきだろう。 物が物だけに乱暴に扱うわけにもいかず、 俺は一つ一つ丁寧に取り込み始めた。 ―― これはこの前公園でヤった時のか……    こっちのは思いっきりぶっかけた覚えが…… ―― 亜美のパンツを手に取るとそのパンツでヤった時のことを思い出す。 ―― こんなに小さい布でちゃんと隠れるのか?    こっちなんて全部スケスケ…… ―― お袋さんのパンツを手に取ると色気たっぷりに誘惑する姿を想像してしまう。 せっかく正気に戻ったというのに、 取り込み終わる頃にはまた衝動が大きく膨れ上がってしまっていた。 「はい、これで終わりっと星  じゃあたたんじゃおっか」 「あ、はい」 自然な流れに自然にしたがった俺は、 お袋さんの後に続いて歩き始めた。 ―― お お義母さん…………    スカート……戻してください…… ―― 今穿いているパンツの後ろは完全に紐だけ。 全く隠れていないお尻を嬉しそうに振りながらお袋さんは歩いている。 女性特有の香りと露骨過ぎる誘惑にあてられて、 理性の敗北は時間の問題だ。 「2人でだとここでいいかな、広いから」 家の中……リビングに入ったところでお袋さんは周りを見回して俺の方を向いた。 そしてぺたっと女の子座り……正座から足を横にずらした座り方だな…… で座ると洗濯物を床に広げ始めた。 こういう位置取りをされると俺はお袋さんの正面に座るしかない。 俺も腰をおろして洗濯物に目を向けると、 お袋さんのパンツ……今穿いているパンツがよぉく見える。 まさにベストポジション……じゃなくてヤバいポジションだ。 ―― あぁ……亜美…………    早く帰って来ておくれ……    これ以上はお袋さんの誘惑に耐えられないよ…… ―― 相手が亜美の母親だということだけが最後の砦だった。 そうでなかったらとっくにヤっている。 例え相手が人妻でも間違いなくヤっていただろう。 だが一時の快楽の代償が亜美との破局という重い事態が 最後の一線をぎりぎり保っていた。 「和義君は洗濯物たためる?」 「あんまりやったこと無いですからねぇ。  正直自身はありません」 実家にいた時も洗濯物の手伝いなんてのはやった記憶がない。 掃除の手伝いならよくやらされてたけどな。 「なんとなくでなら出来ると思いますけど、  普段は浅倉さんがやってくれるもので……」 あ、浅倉さんってのは俺が下宿している所の家主さんだ。 この人の話もそのうちする……と思う……。 「まぁこれくらいの時間はまだ学校だもんね。  じゃあ簡単なタオル類やってもらおうかな」 「分かりました」 一見普通のお手伝い風景に見えるだろうが水面下ではそんなことはなかった。 家の中ということでより大胆になったのか、 お袋さんはスカートを戻そうともしないどころか足を大きく開いている。 洗濯物を仕分けするために体を動かすと、 パンツの食い込んだアソコが形を変えたり開きかけたり……。 俺は会話をしながらしっかりとそこを見続けていた。 お袋さんの方も俺の方を見る時は顔を見ていない。 胡坐で座っている足の真ん中。 パンパンに膨れてズボンを持ちあげている部分を見ながら話している。 「はい、これで終了〜音符  手伝ってくれてありがとね星」 「いえ、お役に立てたかどうか」 作業が終わった時には俺の頭は再び桃色一色になっていた。 最後の砦はかろうじてその姿を残しているのみ。 穴だらけの障子紙といった状態だ。 「ふふっ、十分よ音符  後は亜美が帰ってくるまで暇になるから、  テレビでも見てのんびりしててね」 お袋さんは洗濯物を各部屋に配りに行き、 俺はいやらしい姿が見れなくなって残念に思ってしまう。 ―― いかんいかん。    亜美の為に我慢だ!    亜美の為に…… ―― お袋さんの『亜美が帰ってくる』の言葉を意識出来たのは 奇跡以外の何物でもなかっただろう。 真面目なニュース番組でも見れば少しは落ち着けるかもしれないと、 俺はソファーに座ってテレビをつけた。 ―― 亜美はまだ帰ってこないのかなぁ…… ―― ここまで状況が悪くなってしまった今、 最後に頼れるのは亜美の帰宅だけだ。 お袋さんがどんなに誘惑してこようとも、 亜美とイチャついている所に乱入まではしないだろう。 「さてと……私も少し休んでテレビでも見ようかしら」 洗濯物を配り終わったお袋さんはそう言いながら台所へ向かって行った。 手伝いをする前は待ち望んでいた台詞だったんだが、 この状況ではヤバい台詞にしか聞こえない。 間違いなくまた何か仕掛けてくるだろう。 「和義君コーヒーもう一杯飲む?」 ソファーに近づいてきたお袋さんが俺にコーヒーを勧めてきた。 「あ、いただきま………………」 俺の認識は甘かった。 とてつもなく甘すぎた。 返事をしながらお袋さんの方を向いた俺は、 そのまま固まってしまった。 「どうしたの?」 まるで何事も無いかのように普通の態度のお袋さん。 俺が固まっている理由がまったく理解できないといった表情だ。 え? 一体何を見て固まったのかって? それはな……お袋さんの服装だ。 ブラウスのボタンを全部外して巨大な爆乳を曝け出している。 そしてスカートも脱ぎ捨てていて、 あのアダルトなパンツが全貌を見せていた。 身につけている服はそれで全部。 まるでヤる直前の亜美だ。 お袋さんは俺を誘惑してみようなんて考えていなかった。 俺と一発ヤるつもりだったんだ。 「あ……え……と…………」 「飲むんでしょ?  注いであげるわね」 俺はお袋さんの半裸を見つめたまま体はもちろん、 思考までもが完全停止していた。 固まったままの俺を横目にお袋さんはコーヒーをコップに注いでいく。 「チャンネル変えちゃっていい?  おーい、聞いてる〜?」 俺の目の前でお袋さんがテレビのリモコンを振り始めた。 視界に余計な物が入って来たおかげで俺の頭はようやく動き出す。 だが前後の事態は全く把握できていない。 「え? ……あ……な なんですか?」 「チャンネル変えちゃっていい?」 「あ、はい。  特に見たい番組も無いんでどうぞ……  って、そうじゃなくて!」 普通の会話が出てきて俺の頭もようやく普通に動いたようだ。 チャンネルなんかよりももっと重要なことに気づいてつっこみを入れる。 「ん? なに?」 俺が何を言おうとしているかなんて百も承知だろうに、 お袋さんはすっとぼけて俺に聞き返してきた。 「な なな、なんて格好してるんすか!」 「休憩するのにラクな格好になっただけよ?  和義君はこういうの嫌い?」 何が問題なのか全く分からないと言った様子のお袋さん。 ここまで来るともう感覚そのものがずれているとしか思えなかった。 「嫌い……じゃ無いですけど……」 「じゃあいいじゃない星」 体をぴったりと俺にくっつけて座り、リモコンをいじり始める。 まるで亜美のような態度だ。 いや、そのやり口は亜美よりも過激。 さすがは母親と言ったところだろう。 もっとも相手が亜美なら ここまで我慢することなく手を出しているけどな。 「いやよくないですよ!  まずいですって」 「えぇー、ダメなのぉ?  あ、そうか!」 一瞬残念そうな顔をしたお袋さんだが、 何かに気がついたのかすぐにまた明るい表情に戻った。 おそらく俺が期待した方向とは真逆のことだろう。 「和義君もラクな格好になればいいのよぉハート  そうすればつり合いが取れてよくなるわ星」 「えっ? ちょっと……お義母さん?」 言うが早いかお袋さんは俺のベルトに手を伸ばして、 慣れた手つきであっという間に外してしまった。 ズボンとパンツがずり下げられて元気になり過ぎたモノが姿を現す。 「ほら、和義君もラクになったでしょ?  これで大丈夫音符」 ―― これは……もう……諦めるしかないのか?…… ―― 必死に拒んではいるが俺も若い男。 その行為事態には嫌ということはない。 素直に言えばヤりたい。 だがそれぞれの立場というものを考えれば、 我慢するというのが最良の選択肢だ。 お袋さんの行動を正常化することはほぼ不可能。 あとは俺がどこまで耐えられるかの勝負ということになる。 しかし俺の敗北は必至。 とても耐えきれるものではないのがすぐに予想出来た。 「さ、テレビみましょハート」 まるで恋人と楽しいひと時を過ごしているように嬉しそうなお袋さん。 しかも詰めは甘くない。 兵糧攻めのように俺の方から落ちるのを待つという消極的な戦法は取らなかった。 俺の腕を掴んで、抱き枕でも抱くようにしっかりと抱きしめたんだ。 積極的に責め続けて、自らの手で俺を落とす魂胆だ。 「お、お義父さんともいつもこうなんですか……?」 「さすがにここまではしないわねぇ。  衛君ならもうとっくに手を出してるから星」 ―― えぇえぇ、そうでしょうよ……    俺だって相手が亜美ならとっくにブチ込んでますから…… ―― 二の腕は柔らかな爆乳の間に見事に挟まれて……いや、埋もれている。 そして手のひらは太ももと股間の形作る三角地帯に挟みこまれていた。 パンツが食い込んで洪水をおこしかけている割れ目を包み込む格好でだ。 親父さんとのことを引き合いに出したのは、 ある意味俺の敗北宣言だった。 お袋さんもそれが分かったんだろう。 俺が相手だからいつも以上に過激なやり口だと暴露した。 「亜美……情けない俺を許してくれ…………」 思わず懺悔のような台詞が口から出てしまった。 それを聞いたお袋さんも少し驚いたようだった。 「……ほんと生真面目というか一途というか…………。  そういうところも衛君そっくりね……。  でもそんな心配しなくても大丈夫よハート」 それでもお袋さんの方が諦める気配は全くない。 欲望に忠実な俺の若さを抑えるのももう限界だった。 仕掛けてきたお袋さんがバラすことは無いだろう。 後は亜美と親父さんにさえばれなければ……。 ―― 亜美……せめて事が終わるまで……    俺に時間をくれ ―― 最後にそう祈って俺は昼下がりの情事に身を委ね始めた。 「あんっハート んっハート あはぁんハート」 太ももに挟みこまれた手を動かして愛撫を始めると、 お袋さんもすぐに腰を動かし始めた。 「はぁ はぁ ……お お義母さん……」 一度動き始めてしまえばもう止めることは出来ない。 その勢いは加速して行くのみだ。 俺がもう逃げないと判断したのかお袋さんの手が緩んで足も少し開いてきた。 動かしやすくなった手で俺はお袋さんを刺激し続ける。 食い込んだパンツの上から指を2本押し当てて、 さらに食い込ませるようにぐりぐりと弄りまわす。 「やぁんハート いいっハート いいわぁっハート  もっとハート もっとしてぇぇっハート」 お袋さんも快楽に浸っている。 プレイを始めた時の亜美のように蕩けた表情になっていた。 ただ……大人の色気というものなんだろうか……。 俺を惹きつける不思議ないやらしさが亜美と違うところだ。 掌の上で踊らされてもいいから無性に貪りつきたい気分になっていった。 「もう……ぐちょぐちょですよ……」 お袋さんも亜美に負けず濡れやすいようだ。 俺の指はすぐにべとべとになって、 ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえてきた。 「だってぇ んっハート  きもち いいんっハート だもんハート」 俺と同い年の子供が居るとは思えないような甘えた声だ。 年を感じさせないという言葉は聞いたことがあるが、 実際にお目にかかるのは初めてかもしれない。 この人が相手ならばいまだにお盛んな親父さんの気持ちも分かる。 俺は調子に乗ってもう1か所責めようと試み始めた。 そう、巨乳好きの俺を散々誘惑してくれたあの爆乳だ。 「……あれ? っとぉ…………」 しかし俺はそこであることに気がついた。 お袋さんは俺の右側に座って俺の右腕に抱きつくようにしている。 当然俺は右手でお袋さんの割れ目を弄っている。 胸に手を伸ばすとすれば空いている左手を使うことになるんだが、 これがちょっときつい。 出来ないことは無いんだが体制が苦しくなってしまう。 気にしなければそれまでだったんだが、不慣れな体制につい戸惑ってしまった。 「ふふっハート おっぱい弄りたいの?」 お袋さんはすぐに俺の意図を理解した。 さすがに解りやすい態度だったからな。 「じゃあこうにしようか」 お袋さんは俺の右腕を上に上げさせると、体をさらに密着させてきた。 横から俺に抱きつくように片手を背中に廻して爆乳を押しつけてくる。 その最中、俺のTシャツはしっかりと捲りあげられていた。 「ほら、これでどっちも弄れるでしょ?」 「あ……は はい」 いたずらっぽく微笑むお袋さんが亜美とダブって見えてきてしまった。 だがそれは躊躇いよりも興奮を生み出した。 俺はお袋さんの背中に手を廻していく。 「うおぉっ」 「あぁんっハート」 胸に手を触れた途端、思わず声を出してしまった。 巨乳の感触は亜美ので慣れている。 そのサイズがさらに大きくなっただけと思ったが、 それは大きな間違いだった。 お袋さんの爆乳は亜美の巨乳よりも遥かに柔らかい。 比喩じゃなく本当に指が埋もれていく。 張りが無くなって垂れてしまうということが、 決してマイナスでないことを俺は初めて知った。 「んんっハート あっハート はぁんっハート」 しかも感度も悪くない。 やはり亜美と同じく、お袋さんにとっても敏感なポイントのようだ。 俺は夢中で弄りまわしていた。 「はぁ はぁ お お義母さん……  す すごい……です……」 胸を揉む力を強くするとお袋さんの体ごと抱き寄せる形になる。 俺に押し付けているもう片方の胸がさらにくっついて、 その感触も堪らない。 無意識のうちに左手が伸びて、割れ目への刺激を再開していた。 「あはぁんっハート すごいぃんっハート  もっ とぉぉハート んっハート  ごーいんっハート でっハート いいっハート からあっハート」 お袋さんも昂ってきて、完全に快楽を貪っている。 と思ったが、手はしっかりと俺のモノを擦っていた。 俺も負けじと……ってわけじゃないが、 パンツの中に手を入れて直接刺激し始めた。 すでに大洪水となっているお袋さんのそこは俺の指をすんなりと受け入れる。 「あふぅんっハート んくぅっハート あっハート ひぅぅんっハート」 「はぁ はぁ はぁ」 俺はお袋さんの体を弄ることに夢中になっていた。 頭が認識しているのはいやらしくくねるお袋さんの体と、甘くかわいい喘ぎ声。 そしてぐちゅぐちゅと鳴り響くエッチな水音だけだ。 つけっ放しのテレビの音も、亜美の事さえも完全に意識の外に追いやられていた。 「はぁ はぁ あぁっ  お お義母さん でっ ちゃう」 ほどなくして痺れるような麻痺感と、全身の血液が一点に集まっていく感覚に襲われた。 お袋さんも興奮してしまって加減が出来なかったようだ。 「え? 出ちゃいそうなの?  ちょ ちょっと待ってね。  もったいないから、もう少し我慢してね」 俺の限界に気付いたお袋さんは慌てて手を離した。 ―― もったいないからって…… ―― お袋さんの妙な言い回しに思わず苦笑しそうになった。 亜美だってそんな言い方はしない。 だが当のお袋さんはそんなことは気にもせずに立ちあがって、 俺の上に跨って来た。 「やっぱり射精すならここがいいでしょ?」 そう言いながらパンツの紐を片方だけ解いて、 真っ赤に充血して膨れ上がった割れ目を指でグニッと広げて見せつけてくる。 その光景に俺の意識は吸いつけられて、すぐに余計な考えは消えて無くなった。 「は……はい……」 俺の返事を聞くとお袋さんはすぅっと目を細めて、 いやらしくて色っぽい笑みを浮かべた。 「うふふっハート」 そしてゆっくりと腰をおろして、俺のモノを咥えこんでいく。 「んっハート んあぅんっハート  挿入ってぇハート くるうぅハート」 さすがに散々弄ったあとだけあって、 これといった抵抗も無くすんなりとモノが収まっていった。 「あはぁんハート いぃハート いいわあぁハート  おちんちんハート 男の人ぉハート」 お袋さんの腰が完全にくっついて、 一番奥を押し上げている感触が伝わって来る。 まるで久しく肉体関係に縁が無かったかのように、 お袋さんはしっかりと俺に抱きついてきた。 ―― このままキスしてれば時間が稼げるかな……? ―― いくらお袋さんが手を止めたといっても限界寸前なのに変わりはない。 少しクールタイムが無ければすぐに終わってしまう。 俺はお袋さんの唇に吸いついて、さらに舌を滑り込ませた。 「あむぅん ん んはぁ」 しかしお袋さんは時間稼ぎを許してはくれなかった。 舌を少し絡め合わせただけですぐに口を離してしまう。 「積極的なのねハート  亜美がうらやましいわぁ」 まるで普段は淡白であるかのような言い方だが絶対に嘘だ。 親父さんとの時はもっとすごいことをしているに違いない。 「でも亜美にはまだこういうことは出来ないでしょ?」 「え? うわあ!?」 ぴったりとくっ付いているお袋さんのお腹がクニッと動いた瞬間に、 膣内の感触が明らかに変わった。 マンガや小説みたいにうねったり絡みついたりということは無いが、 間違いなく締まり具合が強くなっている。 「どぉ? 気持ちいいでしょぉハート」 「は はい……」 確かに気持ちいい。 締まり具合が強くなったと言っても、きつく締めつけているというわけじゃない。 亜美の膣内と比べても気持ち狭くなったくらいだ。 かといって狭い所に挿れているというのとも少し違う。 まるで手で握っているみたいに、意識的な圧迫感だ。 ―― これは……ヤバい…… ―― 結局俺のモノは挿れる前と同様に握られた状態になってしまった。 だが手と違って今度はぬるぬるで暖かい分タチが悪い。 「んハート はぁんハート あっハート」 しかもお袋さんは腰をグリグリと動かし始めた。 絞り取ろうなんてつもりは無いんだろう。 俺のモノに膣内を馴染ませているようなゆっくりとした動きだ。 それでも今の俺にはヤバ過ぎる刺激だった。 しっかりと押しつけられた爆乳の感触もヤバい。 耳元で漏れてくる味わうような甘い声もヤバい。 ―― も……もぉ………… ―― 「くっ ぁああっ!」 「きゃぁんっ あ……んんっハート」 呆気なかった…………。 あまりにも呆気なく俺の我慢は限界に到達してしまった。 お袋さんは抱きつく腕にさらに力を込めて、モノが脈打つのを味わっている。 脈動はなかなか治まらない。 今夜の為に昨夜から我慢をして、秘蔵の亜美アルバムでしっかりと溜めこんだモノが、 お袋さんの膣内にたっぷりと注ぎこまれていく。 「はぁ はぁ はぁ……」 「うふふっハート  いっぱいでたわねぇハート」 全てを出し終わって荒い呼吸をしている俺に、 お袋さんは軽いキスをしてくれた。 その表情はさっきまでのエロさとまた違っていた。 している時の亜美を思い出させるような幼さが消えて、 落ち着いた大人の女性の顔になっていたんだ。 俺は相手が年上の女性であることを急に意識してしまった。 「す、すみません……  あっさり終わっちゃって…………」 そして何もしないで終わってしまったことへの罪悪感が一気に広がって来た。 「いいのよぉハート  気持ちよかったんでしょ?」 お袋さんはこんなところまで亜美にそっくりだった。 わざわざ誘ってきたんだから、もっと絡み合っていたかったはずだ。 にも拘らず、愚痴るでも咎めるでもなく優しく微笑んでいる。 俺の罪悪感はますます濃く大きくなっていく。 「そ、それは…………」 お互いに熱愛中の本命が居る身……。 本気で火がついてしまったと言う訳じゃない。 だが経緯や思惑、関係はどうあれ身体を重ねたのだから、 満足させられなかったというのはやはり情けないことだ。 ―― そうだよ……    こんなにあっさりと終わっちゃぁ    俺がすっきりしただけでお袋さんは全然………… ―― 一度悪い方向に考えてしまうとどんどん深みに嵌まってしまう。 優しいお袋さんの顔を見るのも辛くなっていた。 「まだ……したい?」 そんな俺の様子をどうに捉えたのか、 お袋さんが俺の耳元で更なる誘惑を囁く。 ―― そうだ。    まだお袋さんの躯を存分に味わっていない。    例えイかせられなかったとしても、    せめて俺の腕の中で喘がせるくらいは……    いや、欲を言えばこの凶悪なボディーを隅々まで舐め回して………… ―― 「え……?」 お袋さんの台詞が俺に選択を促すものだったからか、 俺の思考の方向はナチュラルに変えられてしまっていた。 そのことに気づくのが遅れたせいで、 きっかけの台詞がよく思い出せずに顔をお袋さんに向けた。 「これで終わりじゃぁ和義君だって物足りないでしょ?」 お袋さんの表情はまた変わっていた。 一言で言えばエロくなっていたんだが、 誘惑してきた時のように亜美に似たエロさじゃない。 大人の雰囲気を保ったまま優しく誘いかけてきている。 これまで経験の無かった責め口に、俺の体はしっかりとその気になってしまった。 「うふふっ……ね?」 膣内に挿入ったままだから俺の反応はダイレクトに伝わっている。 お袋さんは嬉しそうに微笑むと、ゆっくりと腰を動かしてさらに誘ってきた。 「は……はい…………」 その刺激で俺の意識も敢え無く陥落。 落ち込んでいた気持ちは何処かへ行ってしまって、 お袋さんの誘惑に身を委ねていった。 「今度は違う体位でしてみる?」 軽く口付けをした後、お袋さんは体位の変更を提案してきた。 「え?……あ……はい」 もしかしたら好みの体位があるのかもしれない。 俺は少し戸惑ったが提案を受け入れた。 「うん音符  やっぱり男の子は自分で動きたいしね星  んっ……あんっハート」 お袋さんが立ち上がって、モノが引き抜かれた。 すっかり大きくなっていたせいで、それだけでも刺激を与えてしまったようだ。 たった今注ぎ込んだ精液が溢れだして、太腿を流れていく。 その光景を見ているだけで、俺の興奮はどんどん高まっていった。 「そんなにじっと見たら恥ずかしわ。  どんな体位にする?  バックでもいいわよ?」 恥ずかしいと言いながらもお袋さんは身体を隠そうとはしない。 それどころかシャツもパンツも脱ぎ捨てて、完全に全裸になってしまった。 「す、すみません……。  そうですね…………」 お袋さんが全裸になったのにつられて、俺も服を脱ぎながら体位を考えた。 しかし俺はそれほど多くの体位を知っているわけじゃない。 知識として知っているだけでも二桁はいかないし、 亜美としたことがあるのなんてせいぜい3か4ってところだ。 お袋さんが提案してきたバックも経験が無かったから興味はあったが、 俺が動けるようにってことで体位を変えるんだから、 一番得意……と言うより回数の多い体位を選ぶことにした。 「じゃあ……前からで……お願いします」 一瞬笑われるかと思った。 なんとなく間の抜けた言い方だと自分でも思ったが、 どんな体位にするかと聞かれればこうに答える他無かった。 「え? 正常位?  若い子だからもっと元気なのを選ぶかと思ったけど……  オーソドックスなので来たわね」 だがお袋さんは言い方よりも、正常位を選んだことが意外なようだった。 「亜美とは正常位が多いもので……」 「そうなんだ。  挿れながらきつく抱きしめ合っちゃったりして、  お熱いのねぇ……」 「い、いやぁ……お熱いっていうかぁ……」 ―― あぁ……やってます、それ…… ―― 正常位になる理由は他にもある。 俺が体位のバリエーションを知らないと言うのも大きな理由だが、 亜美とは挿入前に抱きあってイチャつくことが多いんだ。 だからそのままの流れで挿入すれば正常位になる。 まぁ座ったまますることもあるが…………。 後は亜美が感じている顔を見たいってのも、 前からが多い原因かもしれない。 未だお盛んなお袋さんなら俺が知らないような体位も知っているだろう。 そんな未知の体験をしてみたいと言う願望も少しはあったが、 余計なことは考えずにお袋さんの躰を楽しみたい欲望の方が強かった。 「でも今は私と熱くなってねハート  じゃぁこっちに来てハート」 お袋さんはそう言いながらソファーの後に移動して床に腰を下ろした。 亜美の話題が出て帰宅が気にもなったが、 ヤると決めた以上お袋さんの言うとおり今を燃焼するのが男と言うものだろう。 俺もお袋さんのところに移動して、抱きつきながら唇に吸いついた。 「んハート んん……んはぁぁ……  ホント熱烈よねぇ……和義君ってハート」 お袋さんはまたそんなことを言い始めた。 親父さんとならもっと濃厚に絡み合ってると思っていたんだが、 もしかしたら単に回数が多いってだけなのだろうか……。 「お義父さんの方がもっと凄いでしょ?」 「衛君のことは言わないで……」 つい出てしまった言葉だったが、やはり言ってはいけない台詞だったようだ。 お袋さんは面白くなさそうに顔を背けてしまった。 「す、すみません……」 ―― まさか本当に回数だけで淡白なのか? ―― 素直に謝ったが、妙な疑惑が大きく膨らんでしまった。 俺が目撃した現場を思い出せば、『淡白』なんて言葉は無縁に思えたんだが……。 「比べたりしたら他の誰とも出来なくなっちゃうわぁハート」 「あ……あはははは……」 ―― 逆の意味でですかい! ―― 本当にこの人は何を考えているのかよくわからない。 ここまで言い切っておきながら俺とヤろうと言うのだから、 相当なツワモノだと言うことだけは確かなことだ。 「だ・か・らハート  お互い本命のことは忘れて……ねハート」 お袋さんが俺の首に手を回して引き寄せた。 そして口付け……。 きっと前置きはこれくらいにしようと言う意味だろう。 いくら俺でもそれくらいは解った。 突っ込みを入れたい部分も幾つかあったが、 本番開始に水を差すほど野暮でも無い。 応えるように舌を絡ませて、さらに胸にも手を伸ばした。 「ぅん……んっ はぁぁ……ぁぅん……」 少しの間胸の感触を楽しみながら舌を絡め合った。 たまに口を離すと唾液の糸が繋がる程…… 亜美とする時のように濃厚に……。 ………………。 決して亜美との時以上じゃないぜ? きっとお袋さんだって…………って、 そんなことはどうだっていいか……。 「んぅ……ん……んあぁんっハート」 ゆっくりと爆乳を弄っている状態から次へと移る切っ掛けとして、 弱そうなポイントへと矛先を移した。 当然お袋さんとは初めてだ。 そんなポイントを知っているはずもないが、 亜美とそっくりなんだから予想は簡単だった。 「ひぅんハート あっハート ひゃあんっハート」 思った通りお袋さんは大きな声を上げた。 反応もやっぱり亜美に似ている。 しかもこの実年齢よりもはるかに若く……あえて言えば幼く思えるような 甘えた喘ぎ声はわざとそうしてるものじゃなさそうだ。 さっきまでの大人びた態度とのギャップに俺はのめり込んでいってしまった。 「んもぉ……  亜美の身体を知り尽くしてるんだから  私の弱いところもバレバレよねぇハート」 乳首を指で刺激した後、次は口でと思って手を止めた瞬間に、 お袋さんの反撃を許してしまった。 あ……この時は反撃だなんて思わなかったんだが…… 今にして思えばこれは反撃だったんだろうな…………。 意識も視線も胸に行っていたのを顔に戻されてしまったんだ。 「ねハート いいでしょ?」 お袋さんは軽く微笑んで本番を促してきた。 俺としてはもう少し爆乳を堪能したかったが、 亜美のことを引き合いに出されて時間が限られていることも思い出してしまった。 さすがに見られる訳にはいかない現場だ。 お袋さんの誘いを受け入れる他に選択肢は無い。 「じゃ、じゃあ……  挿れますね」 どうにもギクシャクとしてしまう。 相手が彼女の母親だからと言うだけじゃない。 お袋さんが何を望んでいるのかがいまいち解らなかったんだ。 俺に積極的に動いて欲しそうな誘い方をするのに、 俺がノリ始めると待ったをかけるような行動をとる……。 親父さんのことを想って遠慮しているにしては行動が大胆だし、 亜美の帰宅を考えて焦っているようにも見えない。 どうに行動していいのか見当がつかないから、 結局はお袋さんのいいなりになるしかなかったわけだ。 「んハート……あハート……」 俺の希望通り正常位となるためにお袋さんが床に背中を着けて、 俺は覆いかぶさりながらモノをゆっくりと挿入していった。 じっくりと味わうお袋さんの膣内は亜美とは違う感触だった。 まぁ当然と言えば当然だよな。 いくら親子と言ってもまるっきり同じなわけは無いんだし。 それに亜美とは年齢も違うし出産も経験しているんだ。 だがゆるいと言うのとも違う気がする。 もちろん出産経験者とするのは初めてだったんだが、 俺が持っていたイメージとは全く違っていた。 ゆるいと言うよりはこなれている感じだ。 すんなりと挿入ることは挿入るんだが、 膣内を押し分けて挿入っているって手応えもちゃんとある。 「ぅんん くふぅぅんハート」 声の出し方も亜美ほど大きくない。 恥ずかしがってるとか遠慮しているって感じじゃなくて、 ゆっくりと味わっているような声の出し方だ。 そして一番違っていたのが奥の感触だ。 亜美の場合は根元まで挿れると押し上げている感触を強く感じるんだけど、 それほど強い手応えは感じられない。 奥まで届いていることは間違いないんだけど……。 「全部……挿入りましたよ……」 「ん……ふうぅぅ…………」 俺の言葉を聞いてお袋さんは大きく息を吐いた。 すると膣内の感触がよく分からなくなった。 俺のモノで押し広げた程良い圧迫感がなくなってしまったような……。 だがそれは一瞬のことだった。 すぐに圧力がかかり始めて、ゆっくりとした速度で強くなっていく。 程なくして圧迫感はもとに戻っていた。 「うふふ……いいわよ、  好きなように動いてハート」 俺の背中に手をまわしながらお袋さんが先を促してきた。 「は……はい……  う、動きますね……」 俺は言われるままに腰を動かし始めた。 「ぅんハート…………ぁんハート……」 俺が突き上げるとお袋さんが声を漏らす。 出だしは亜美とする時のようにスローペースだ。 お袋さんも合わせたように控えめな声。 まぁ、確かに……。 いきなり突きまくりたい衝動は俺もあった。 それ程にお袋さんのカラダにのめり込んではいたんだが……。 なんて言うか……最後の悪あがきかな。 ずっとお袋さんが主導権を握っているような状態だったし、 挿れた時のもまるでわざわざ握り直されたような気分だったんだ。 もちろんソファーでされたみたいに締め付けたわけじゃないんだが……。 何とか自分のペースに持ち込みたかったんだ。 ―― よし……    このままポイントを探りながら    徐々に速度を上げて………… ―― 膣内の具合は亜美とだいぶ違う。 感じる場所も違っているはずだ。 お袋さんの反応を見逃さないように注意しながら、 俺は突き上げる角度をいろいろと変えていった。 「んあっハート ゃあんっっハート」 ―― ここかっ! ―― お袋さんが分かりやすい反応を示した。 一際大きな声を上げ、体がビクンと震えたんだ。 驚いたのはそのポイントだった。 亜美と非常によく似ている。 「んんっハート じょぉずねぇハート  ホンキで感じさせてくれるのねハート」 「まだまだ、これからですよ」 お袋さんの反応に俺は調子に乗り始めた。 速度を一気に上げてお袋さんのポイントを中心に突きまくる。 ポイントも体位もいつもと変わらないことが、 俺をより調子付かせていた。 「あっハート はぁんハート  すっハート ごいぃっハート わあぁハート  ぁむぅんハート んっ んんっハート」 声にすっかり遠慮がなくなったお袋さんの口を塞いで舌を絡ませながら、 一旦速度を緩める。 亜美の時にもやる俺流の前置きなんだ。 この後口を離して体を起こし、 腰を引き寄せながら一気に速度を上げる。 そしてそのまま最後まで突っ走ってたっぷりと膣内出しってのが、 俺がよくやるパターンだ。 だが…………。 「んっ?! ぷはぁっ  お お義母さん?!」 お袋さんはそうさせてはくれなかった。 背中に回した腕の力を強めて、 さらに足までも俺の腰に回してきたんだ。 まるで昔あったダッコちゃん人形だ。 お袋さんには俺の動きを押さえようなんて意図は無かったんだろう。 だが俺の動きは確実に鈍くなったし、 何より俺は驚いてしまっていた。 亜美とは何度もこの体制でしているが、 足で抱き着いてきたことなんて一度も無い。 「本気で火が付いちゃったみたい……  もっと激しく絡み合って……いいでしょぉハート」 「え? えぇえ?  うわぁっ?!」 怒涛のラッシュでお袋さんは俺を3度驚かせた。 一番破壊力があったのは、 危険な香り漂う甘い大胆発言じゃ無い。 その後のお袋さんの行動だった。 俺の動きに合わせて腰を動かし始めたんだ。 「いいわぁハート もっとハート もっとぉハート  深いトコロをえぐってぇぇえっハート」 さらにセリフも大胆……。 あぁ……世間一般じゃああたりまえな事だったんだよな。 俺も後になってからそれを知ったんだよ。 だけどこの時は知らなかった。 亜美は自分からは動かないんだ。 もちろん違う体位の時は動く。 けど力が抜けちまうから結局最後まではもたないんだ。 だからほとんどの場合挿入してからは俺にされるがまま状態。 まさか相手が動き出すとは思ってもいなかったわけだ。 「うっ あぁっ す ごいぃ」 しかもこれがヤバいくらい気持ちいい。 自分でも情けないと思うような声が出てしまっていた。 「んっハート あんっハート  こんっ なにぃっハート すっ ごぃいっハート  な んてぇぇ ぇうんっハート」 抱き着いた瞬間こそ強く押さえられたが、 お袋さんはすでに足の力を緩めている。 枷が軽くなったことに気付いた俺の腰が、 快楽を求めて速度を速めていった。 「きもち いいっ はぁ はぁ  おかっ ぁさぁんっ ぃいっ ですっ はぁ はぁ」 頭の方は逆に回転が鈍りまくりだ。 余計な事など考える余裕もない。 お袋さんも俺と同じ状態に見える。 呑み込めない唾液を口から溢れさせて、 トロンとした目で俺を見つめていた。 「ぃい のぉぉおハート  しゅんご くぅぅっ いぃひぃぃっハート」 「はぁ はぁ おっ おれっ  はぁ はぁ もっ もおぉぉっ」 初体験の激しい刺激のせいか、 あるいは彼女の母親相手というシチュエーションのためなのか、 2度目なのにも拘らず早くも限界が訪れた。 俺が限界を告げた直後に、 ずっと俺を見つめていたお袋さんが一瞬目をそらしたような気がした。 だが俺はそんなことを気にできる状態じゃ無い。 何しろこの後とんでもないことを口走り、実行してしまったんだから。 「わっ らひ もぉぉハート  ぃふっハート いっひゃうぅぅっハート」 お袋さんも順調に上りつめていた。 一緒にイけるという安堵感……。 この亜美の時と同じ安堵感こそが全ての引き金だったのかもしれない。 「出すぜぇっ 膣内に たっぷりっ  出してやるぜえぇっ!」 俺はいつもの調子で亜美が喜ぶ方を選択していた。 「ちょぉらいぃっハート  なぁにぃ ぃっふぁいぃっハート  いっふぁいぃいぃっハート」 亜美のように素直な答えが聞こえてくる。 頭の中に靄がかかって視界が霞んできた。 全身の血が一転に集まっていく。 決して相手が亜美に見えていたわけじゃないんだが……。 俺は…………。 「もっ ぅくっ はぁ はぁ  なか にぃいっ はぁ はぁ  はっ らあぁ めぇっ よおぉおっ!」 「んぁあっ んっハート かぁ ちゃあっ んんんっハート  ぁあんっハート ぁはっハート は ゃあっハート はりゃぁぁハート  んんっハート にぃぃ んんぅハート しぃんんっハート  さあぁっ せぇええっ てええぇえっハート」 お袋さんがトドメとばかりにモノを締め上げてきた。 奥を突き上げる感触も強くなって強烈な刺激を生み出す。 「くぅぁあっ ぁあっ あぁぁいいいぃぃぃいいいいっっ!!」 「ぃいっ っくぅ ぅんっ っあぁぁあああぁぁっっ!!」 回した手足に力を籠めてしっかりと抱き着くお袋さん。 俺もお袋さんの背中に手を回して抱きしめていた。 ―― あぁ……まだ出てる…… ―― 体の感覚が戻ってきた。 一番奥に押し付けたままのモノが、 脈打ちながら精液を吐き出しているのが分かる。 ―― お袋さんに孕めはまずかったよなぁ……    呼び捨てにもしちゃったし…… ―― 頭の方も正常に動き始めて自分の言動を後悔し始めた。 だが当のお袋さんは気にしているように見えない。 その場の勢いということにしてくれたのか、 まだシラフに戻っていないのか……。 「はぁ はぁ はぁ  いっぱいぃ はぁ はぁ でてるわぁ  うふふっハート」 抱き合ったまま余韻に浸っていると、 お袋さんがいたずらっぽく笑った。 そして俺から視線を外す。 今度こそ気のせいじゃない。 俺のセリフを気にして顔を背けたというのとも違う。 明らかにダイニングの入り口……廊下の方の何かを見ている。 ―― 何を……見ているんだ……? ―― その視線を辿ろうとしたその時、 大きな物音で俺は答えを知った。 スーパーやコンビニでお馴染みのビニール袋を落とした時の、 見なくてもわかる派手な音。 お袋さんと2人で流した大量の汗が一気に冷たくなる。 「ま……さか……」 俺は恐る恐るダイニングの入り口へ顔を向けた。 そこに居たのは想像通りの人物だ。 「亜…………美…………」 じっとこっちを見ている亜美の表情が崩れていく。 今にも泣きだしそうな亜美の顔を見て俺は急に焦りだした。 「ち、違うんだこれはっ!  そ、その……なんて言うか……」 何がどう違うと言うんだろうか。 言い訳なんてできる状況じゃ無い。 お袋さんとマッパで抱きしめあって、 しっかりと膣内出ししているトコロを見られたんだ。 もしかしたら気付かなかっただけでもっと前から見ていたかもしれない。 しかも俺たちはまだ抱きしめあったまま。 俺のモノもまだお袋さんの膣内だ。 「カズくんの…………カズくんのぉ…………」 ―― 終わった……全てが………… ―― ゆっくりと近づき始めた亜美。 溢れた涙が頬を濡らしている。 間違いなく亜美とは破局だ。 この後の展開が罵声だけで済むなら俺はラッキーだろう。 亜美はもちろん親父さんにもぶん殴られる。 しかも亜美の場合性格を考えると、 素手ではないかもしれない。 これが一時の快楽に溺れた代償ってヤツだ。 俺は覚悟を決めた。 どんな制裁だろうと受けられるように、 お袋さんから離れて立ち上がる。 「カズくんの濃ゆい一発目があぁぁぁ」 嘆きの声を上げながら、 小さくなってしまった俺の股間に亜美はすがりついた。 「………………  は……い……?」 まったく理解できなかった。 彼氏が他の女としている現場を見たというのに……。 しかもただの女じゃない。 自分の母親とだ。 なのにそんな大事を華麗にスルーして、 昨日から溜め込んだ俺の一発目だなんて……。 「言ったでしょ、大丈夫だって。 2回目なのにすごくいっぱいハート ぜーんぶもらっちゃったハート」 上半身を起こしたお袋さんが、 お腹を撫でながら嬉しそうに笑った。 「に、2回もぉ?!  あんなに激しぃの2回もしたら  カズくん満足しちゃうよぉ……」 「大丈夫よ、若いんだもの。  それにお夕飯だって……ね星  ほんと楽しみだわぁハート」 ラッキーといえばラッキーなのかもしれない。 俺へのお咎めは無い方向で話がまとまりつつある。 だが常識という面から考えれば明らかにおかしい。 警察の見ている前で万引きをして、 品物のチョイスがよくないと言われたような気分だ。 「い、いいのか……?  これで…………」 亜美に嫌われたいなんて微塵も思っていないし、 わざわざ蒸し返す必要もこれっぽっちもありはしない。 あまりにも異様な2人の態度につい声が出てしまったんだ。 「へ? 何が?」 俺の言葉に反応した亜美がキョトンとした顔を向けてきた。 「いや……だって…………」 俺は迷った。 このまま気にしなければ亜美との関係はそのまま。 おそらくお袋さんともまたできる。 しかし亜美の真意も確かめたい。 もしかしたら他の女に手を出しても気にならない程度の扱いなのかもしれない。 「だって俺、お義母さんとその……してたんだぜ?  こんなこと言うのもなんだけど……。  他に言うべきことが…………」 「えぇ? 他にぃ?  う〜ん……」 俺に言われて亜美は考え始めた。 だが亜美が素直な気持ちになって、 俺との絶縁を言い出したとしたら……。 俺ほどマヌケな奴はいないだろうな。 「おぉ〜! そうかぁ!」 亜美は何かを思いついたらしく手をポンと打ち合わせた。 「うへへ、こりゃたまんねぇぜぇ」 「あ……ぁあ…………」 さすがに声も出ない。 どういう手順で考えればそんなセリフになるんだろうか……。 お袋さんもこれには呆れた表情だ。 「亜美、いくらなんでもたまんねぇぜはないでしょ。  衛くんだってたまにしか言わないわよ?」 ―― たまには言うんですか…… ―― この親子に係わっているいる間は、 俺は突っ込み役に徹することになりそうだ。 この時そんな予感がした。 まぁそれはさておき、 お袋さんに諭されれば亜美も普通の思考になるだろう。 ……普通になって結局破局でも困るんだけど…………。 「え〜〜? ん〜、じゃぁ……  おう! やってるねぇ! とか?」 「せめて隅に置けないとか……」 「だってぇ、  カズくんが隅に置けないのは当たり前なことだしぃ……」 ―― やっぱり蛙の子は蛙ってヤツか…… ―― いや、この場合はその逆ってことになるか。 亜美の性格やお袋さんの今日の行動を考えれば、 普通というものは期待するだけ無駄だったわけだ。 とまぁ、こんな感じだ。 亜美の家族が普通じゃ無いことは今さらなことだけどな。 最初亜美に見つかった時はマジで生きた心地がしなかったよ。 亜美に言わせればお袋さんと俺がするのは予測できたことらしい。 亜美から見てもお袋さんのボディーは凶悪らしいし、 予告めいたことも言われてたようだ。 しかも気に入った相手には俺の時と似たような態度で接するから、 手を出そうとする男も少なくないらしい。 だが実際に事に及んだことは無いと言っていたから、 誘うだけ誘って肝心なところはお預けってことだ。 …………。 さり気に酷いよな……。 本人曰く、親父さんに操を立てているだけ。 義理の息子(予定)の俺が特別扱いらしい。 どう見ても誘惑して楽しんでいるようにしか見えないけどな。 え?……続きを離せって? 話してもいいけど……これ以上長くなるとなぁ……。 まぁ大体ご想像通りだよ。 この後亜美ともヤったし、お袋さんともヤった。 この日親父さんは泊まりで仕事だったから、 そりゃぁもうってやつだな。 いや、親父さんにはいきなりばれた。 けど最初に言ったように俺を咎めたりはしなかったな。 それどころか俺が相手ならって正式な許可までもらっちまった。 つくづく普通じゃ無い家族だぜ。 俺がここで話し手なんてやっているのは、 早川家に係わったのがきっかけだな。 後悔なんてこれっぽちもしていないけどな。 ということで今回の話は終わりだ。 拍手かコメントをなんて雇い主が言ってるが、 まぁいつものことだから気にしないでくれ。 あとランキングの協力ってのもか……。 全部まとめて今回の話と同じだ。 今さら説明することじゃないってヤツだな。 楽しめたのならまた来てくれればいい。 じゃあまたな。

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